おっかけ写真館/京極作品



おっかけ写真館/京極夏彦作品

この先ネタバレの可能性がありますので御注意下さい。

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「姑獲鳥の夏」より
・雑司ヶ谷/鬼子母神と周辺など
・追っかけ資料
2000.10.26up
「絡新婦の理」より 
・千葉鵜原/勝浦界隈 <織作家跡地など
・桜資料
・追っかけ資料

2000.04.17up



実際に追っ掛けしてみて感じたのは、京極さんは「ありそう」で「どこにもない」舞台を上手い事デザインしているのだなあと言う事でした。私見ですがその町に特徴的な風景という「素材」(例えば中野なら坂が多いとか墓が多いとか寺町だとか…)を上手い事コラージュすることで架空の、でも物凄く本物くさい「中野」と言う場所をデザインして作り上げているんですね。
これは、千葉勝浦界隈や東京雑司ヶ谷附近についても同じ事が言えると思っています。
その為登場する土地に行ってみても、寸分違わず「まさにここだ!」という風景には滅多に出会えない。非常にもどかしいですが、まあ舞台となった時代も時代ですから仕方ない事として妥協しています。京極さんの作品追っ掛けはいくつかの風景を頭の中でコラージュする為の、素材集めの追っ掛けだという風に予め御理解いただければ、と思います。



余談になりますが、これは実在のものをほぼ可能な限り正確に(<もちろんアレンジ等もありますが)、そのまま作中にも登場させている「研究者」森博嗣先生のそれと好対象だと感じています。




改めて撮った写真をみてみたんですが、あまり良いのがないです(爆)。うーん…すみません、もともとが「自分がわかれば良いや」的な資料として撮影した物で公開するつもりではなかった所為もありますが、あとは腕の問題なんでしょうね、はい(^-^;)。
結構追っ掛けから時間が経っているので、記憶違いとかもあるかも知れません。あらかじめ御注意ください。



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